日本旅行の今年3月の総取扱額は前年同月比81.3%増の211億4324万円だった。このうち国内旅行は11.3%増の126億3054万円。一方、コロナ禍前の2019年同月比は、総取扱額が47.2%減、国内が48.0%減だった。
国内旅行の内訳は、団体が前年同月比4.7%減(19年同月比13.9%減)の39億6305万円。このうち一般団体が1.3%増(同23.7%減)の22億5485万円、教育旅行団体が11.5%減(同3.7%増)の17億819万円。
国内企画は53.3%増(同55.4%減)の44億5540万円。このうち自社企画の赤い風船が53.9%増(同54.1%減)の44億2231万円。他社企画が2.4%増(同90.3%減)の3308万円。
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